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アメリカで学ぶ意味

ー 留学先として一番人気の国・アメリカの大学で学ぶ ー

今なぜアメリカ大学留学か?

グローバル人材を目指す

世界で英語を話す人は、約5億人。その数はますます増えています。近年は、日本の大手企業も、外国人学生を積極的に採用。優秀な人であれば国籍は関係ない、まさにボーダレスな時代が到来しています。アメリカは世界経済の中心であるとともに、タイム誌の世界大学ランキングでも上位を独占する、教育の最高峰でもあります。アメリカで学ぶことは、すなわちどこの国でも通用する能力が身に付く、という意味なのです。


専攻はゆっくり決めればよい

アメリカでは、専攻を決めるのは、大学2~3年次です。最初の1~2年間は、文系・理系・アート・外国語・スポーツなど様々な分野を広く学び、専門的に学びたいことを模索します。自分の学びたいことは何か、将来どんな道に進んでいこうか、入学後にじっくりと考える時間があるのです。日本では一般的に、高校生3年次に、大学での専攻を決めて出願しなくてはなりません。それゆえ、入学してから「やりたかったことと違う」と感じる大学生も多いのです。


自分の力をどんどん高めよう

アメリカの大学の卒業率は、5~6割と言われています。入学する際に試験はなく、入りやすいといえますが、誰でも卒業できるわけではありません。やる気のない学生の退学率は日本に比べて高いのです。しかし、大学教育の本来の目的は、本当に勉強したい学生に、高い能力を身につけてもらうこと。多くの課題をこなし、クラスでのディスカッションやグループワークに参加することで、自分の能力をどんどん高めることができるのです。