国際語を身に付ける
ー 英語=国際語、ボーダレスの時代に必要な言語 ー
インターネットの普及を背景に、今やあらゆる分野で国際化が急速に進み,国際語としての英語の必要性はますます高まっています。特にインターネット上で最も多く利用されている言語は英語であり、英語を母語、外国語として話す人口は世界で5億3,000万人以上にも昇ります。
順位 | 言語 | ネット利用者 | 全ネット人口に対する割合(%) | 話者人口 |
---|---|---|---|---|
1 | 英語 | 5億3,700万人 | 27.3% | 12億7,800万人 |
2 | 中国語 | 4億4,500万人 | 22.6% | 13億6,600万人 |
3 | スペイン語 | 1億5,300万人 | 7.8% | 4億2,000万人 |
また、企業のグローバル化もさらに進展しており、今後は、どの分野に進んでも国際的な競争力やグローバルなセンスが求められることは間違いありません。
大学留学では、単にコミュニケーションツールとしての英語だけを学ぶのではなく、英語で専門分野を習得することによって、本当の専門技術・英語力が 身につきます。アメリカの大学での正規授業は少人数制クラスが中心。日本のような受け身の授業と異なり、学生が積極的に授業に参加し、考えや意見を発言することが求められます。課題やリサーチペーパーの提出、数多くのスピーチやディスカッションなどを経験することで、リーディング・ヒアリング・ライティン グ・スピーキングといった活きた英語力が、総合的に身についていきます。授業では、常にディベートやプレゼンテーションが行われますから、日本の大学では 得られない「国際社会で生きていくための交渉センスや能力」を身につけることもできます。